銚子電鉄が3割運休へ コロナ影響 小湊鉄道も検討

2020/4/7 14:06
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千葉県内のローカル鉄道が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で相次ぎ部分運休を始める。銚子電気鉄道(銚子市)は11日から全体の約3割の運行を当面見合わせる。小湊鉄道(市原市)も13日からの減便を検討している。外出自粛による利用者の大幅な減少に対応し、乗客と従業員の安全対策を強化する。

銚子電鉄は1日14便を運休する

銚子電鉄は午前6~10時台の上下各5本、午後5~6時台の同各2本の1日14便を休む。観光客などの減少で3月の旅客収入は前年比で7割近く落ち込んだ。感染拡大防止への配慮に加えて「20人余りの従業員に1人でも感染者が出れば運行停止になりかねない」(同社)との危機感もあり、県や銚子市とも協議して部分運休を決めた。

小湊鉄道も政府の緊急事態宣言に伴う外出自粛要請に対応して減便する方針で、運休本数などを詰めている。

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