緊急事態宣言発令へ 首相、厚労相・経財相と協議 午前中に諮問委

2020/4/7 9:38
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安倍晋三首相は7日午前、首相官邸で加藤勝信厚生労働相と新型コロナウイルス対策を担当する西村康稔経済財政・再生相と会談した。加藤、西村両氏は国内の新型コロナ感染者数の状況を報告した。新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令に向けて協議した。

西村氏は会談後、記者団に「これから諮問委員会を開く。基本的対処方針について議論する」と述べた。

首相は緊急事態宣言の発令に向けて専門家で構成する「基本的対処方針等諮問委員会」に条件を満たすか見解を求める。諮問委員会は7日午前に会合を開く。発令の条件を満たすと判断すれば、首相が同日中に初の緊急事態宣言の発令に踏み切る。

同法が定める緊急事態宣言を出す要件には(1)国民の生命や健康に著しく重大な被害を与える恐れがある(2)全国的かつ急速なまん延により国民生活や経済に甚大な影響を及ぼす恐れがある――の2つがある。

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