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NY証取、上場基準緩和を検討 コロナによる株急落で

【ニューヨーク=伴百江】ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、新型コロナウイルスの感染拡大による株式相場の急落を受け、株式上場基準を6月末まで緩和する方向で検討を始めた。従来の上場基準は株価が1ドルを上回るか、5000万ドル(約54億円)以上の時価総額を30営業日維持することだが、こうした基準に達しなくても上場を維持できるようにする。

ニューヨーク証券取引所は上場基準の緩和を検討=ロイター

NYSEはすでに米証券取引委員会(SEC)へ提案書を提出した。

最近の株価下落の主因は市場環境の変化で、上場企業各社の個別業績や経営状態を反映していない面もある。各社が基準を満たさず、上場廃止の危機にさらされると、投資家心理がさらに悪化する可能性を踏まえた。

NYSEは金融危機時の2009年にも上場基準を緩和した。SECはこの提案書を踏まえて基準緩和を許すかどうかを決める構えだ。

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