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武田薬品、新型コロナ治療薬開発で米社と提携

武田薬品工業は6日、開発中の新型コロナウイルスの治療薬に関し、米製薬会社のCSLベーリングなどと提携したと発表した。武田が開発する治療薬はヒトの血液由来のもので、武田とCSLベーリングはこの分野の世界大手。両社が組むことで血液の収集など開発を加速させる。

提携にはこのほか英国やドイツ、スイスなどの製薬会社が参加。いずれもヒトの血液を採取し、治療薬をつくる「血漿(けっしょう)分画製剤」を得意とする。それぞれヒトの血液を集める拠点を持っており、連携して治療薬開発を進める。

武田のプラズマデライブドセラピーズビジネスユニットのプレジデント、ジュリー・キム氏は「市場投入を加速し、供給量も増加させられる」とする。

武田は3月、新型コロナから回復した患者の血液を活用し、免疫機能を高める重症患者向けの治療薬を開発すると発表。9カ月から18カ月で臨床試験(治験)を終えて発売する計画を明らかにしていた。

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