東京都、新型コロナ対策の補正予算232億円を専決処分へ

2020/4/6 20:36
保存
共有
印刷
その他

東京都は6日、新型コロナウイルスの感染拡大に備えた医療体制の充実を柱とする総額232億円の2020年度補正予算案を策定した。医療機関に入院している軽症者・無症状者を7日以降に移すホテルを借りる費用として65億円を盛り込んだ。緊急的に対応するため、小池百合子知事が7日に補正予算を専決処分する。

重篤・重症患者の増加に備え、集中治療室などで治療にあたる医療従事者の支援にあてる費用として67億円を計上した。都は民間医療機関から協力を受け、新型コロナの入院患者を受け入れる病床を今後4000床まで確保する。医療機関に支払う「空床確保料」として45億円を盛り込んだ。

都は今回の補正予算を含め、リーマン・ショックへの対応のため08~09年度に措置した約1800億円を超す経済対策を打ち出す方針だ。15日にも公表する。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]