神戸大生3人が感染 3月にドイツ旅行

2020/4/6 16:56 (2020/4/6 18:52更新)
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神戸大は6日、3月中旬にドイツを旅行した20代の男子学生3人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。帰国後にキャンパスには立ち入っていない。既に居住地の兵庫県西宮市、神戸市、大阪府がそれぞれ感染を公表している。

大学によると、神戸大生4人を含む7人グループで関西国際空港を発着し、3月12~16日の日程でドイツを訪問。3人が帰国後に発熱などの症状が出て検査で陽性だった。学内でクラスター(感染者集団)の発生は確認していないとしている。

大学は3月11日にホームページのみで、ドイツなど一部地域への渡航を「原則不可」と呼び掛けていた。だが、学生らは確認せずに12日に出発。記者会見した杉村和朗副学長は「周知方法を考えたい」と話した。

緊急事態宣言の発令が見込まれることなどから、今月20日に予定している大学の再開を延期することも検討している。〔共同〕

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