兵庫県立学校、19日まで休校に方針転換

2020/4/6 12:30
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県立学校の再開延期を表明した兵庫県の井戸敏三知事(左)(6日午前、神戸市)

県立学校の再開延期を表明した兵庫県の井戸敏三知事(左)(6日午前、神戸市)

兵庫県の井戸敏三知事は6日午前に緊急記者会見を開き、高校など県立学校の再開を延期すると発表した。3日の会見で新学期が始まる8日に再開すると表明したが、方針を転換した。新型コロナウイルスの感染拡大に触れて「4日、5日の状況を見ていると、感染者数が増えてきているので方針を見直した」と説明した。県北部など一部地域を除き、19日まで臨時休校するとした。

政府が緊急事態宣言を出した場合の対応については「改めて検討する」と述べるにとどめた。

一方、神戸市の久元喜造市長は同日午前、5月6日までの臨時休校を市教育長に要請した。「大阪府と神戸市との間の人の往来が多いことを踏まえれば、急激な感染拡大が神戸市に波及してくる可能性を十分考慮しなければならない」とのコメントを発表。同市の教育委員会は同日午後に臨時会を開き、授業再開の是非を判断する。

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