[社説]介護保険制度の抜本改革から逃げるな

2020/4/5 19:05
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

家族だけでなく社会全体で支える。介護保険制度が2000年4月にスタートしてから20年がたった。高齢者の暮らしになくてはならない制度だが、屋台骨は揺らいでいる。抜本的な改革が必要だ。

介護保険の認定者数は、00年の218万人から19年には659万人に増えた。サービス利用時の自己負担は原則1割ですむ。費用の残りは介護保険料と公費とで半分ずつまかなっている。

問題は、制度の持続可能性が年々、見通しにく…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]