好調企業が他社の社員受け入れ 新型コロナで中小取り組み

2020/4/3 18:35
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大阪市の中小企業が集まって合同研修などを行う一般社団法人のミライ企業協議会(大阪市)は9日から、新型コロナウイルスで業績が悪化した企業の社員を、業績好調な企業が一旦受け入れる取り組みを始める。企業同士が助け合うことで難局の打開を図る。

加盟する21社の中で対象を募る。新型コロナウイルスで飲食関連の業者は売り上げが従来比7割程度落ち込んでいるが、一方で冷凍食品関連の機械を製造するメーカーは好調な売り上げを記録しているという。雇用が難しくなった企業の社員を一旦受け入れ、業績立て直し後は、また元の企業に戻れるようにする。

週1~2日程度、別の会社で働く副業の取り組みも進めたい考えだ。ミライ企業協議会は7年前に発足し、中小企業が集まって合同での就職説明会や研修などを行っている。

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