通信料の一部無償化、ドコモ2カ月 SBは格安ブランドも

2020/4/3 16:28 (2020/4/3 17:20更新)
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新型コロナウイルスの感染拡大を受け、NTTドコモKDDI(au)、ソフトバンクの携帯3社は3日、25歳以下の学生や子供のデータ通信料を一部無償化すると発表した。総務省の要請に応じた施策で、50ギガ(ギガは10億)バイトを上限にデータ容量の追加購入費を無料にする。学校のオンライン授業などが増える見通しのなか、利用者の通信料の負担を軽減する狙いだ。

自宅でのオンライン授業のニーズが高まっている

対象は25歳以下の契約者・利用者。親の名義で契約し、携帯を利用している子供も含まれる。

ドコモはデータ容量の追加購入費について、4月、5月の2カ月間を無償とする。KDDI、ソフトバンクは4月中を無料とする。これまではデータ容量を追加購入する場合、1ギガバイトあたり1000円かかっていた。

ドコモとソフトバンクは既存の契約者だけでなく、新規の申込者も一部無償化の対象にする。KDDIは現時点で既存の契約者のみ対象だが、「新規契約者も一部無償化の対象にすることを検討している」という。

ソフトバンクはソフトバンクブランドに加え、格安ブランド「ワイモバイル」の利用者も一部無償化の対象とする。

ソフトバンクとKDDIは、スマートフォン経由でノートパソコンなどをネットに接続する「テザリング」のオプション利用料金も無料にする。

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