信越・夏の花火大会、中止や延期検討 新型コロナ長期化見据え

2020/4/3 16:09
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新型コロナウイルスの長期化を見据え、夏の花火大会の中止や延期を検討する動きが相次いでいる。8月に開催予定の新潟県長岡市の花火大会は、中止も視野に開催可否の検討を始めた。同県柏崎市は7月末の花火大会を9月に延期する見通しだ。国内の感染状況や国の対応方針によっては中止の判断もする。

2019年は2日間で100万人が訪れた「長岡まつり大花火大会」

柏崎市の桜井雅浩市長は3日、7月26日に開催予定の「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」を延期もしくは中止することを明らかにした。「延期なら風が強くなる前の9月中に開催したい」(桜井市長)。開催1カ月前までに最終的に判断する。8月2、3日の「長岡まつり大花火大会」も開催するかを検討中だ。2019年は2日間で100万人超が訪れており、中止となれば市内経済への影響も大きい。

長野県諏訪市では、毎年8月に開かれている「諏訪湖祭湖上花火大会」の実行委員会が3日、会合を開き、今年の開催について5月11日に再度協議することを決めた。開催の方向で準備を進めるが、新型コロナの広がりなどを考慮しながら開催の可否を決める。

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