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都知事、緊急事態宣言なら「外出自粛を要請」

マスク姿で会見する小池知事(3日、都庁)

東京都の小池百合子知事は3日の記者会見で、新型コロナウイルス特措法に基づき国が「緊急事態宣言」を発令した際の対応方針を発表した。都民に外出自粛などを要請する一方、「食料品など生活必需品の販売、銀行など金融サービスは引き続き営業していただく」と話した。

小池氏は感染拡大により落ち込む都内経済の回復に向け、補正予算の編成などによる緊急対策の実施も発表、「過去最大規模の緊急対策をすべきだと考えている」と述べた。

都がリーマン・ショック後の2008~09年度に編成した補正予算約1800億円を超す規模の経済対策を用意、中小企業への経営支援のほか、医療体制の拡充などが柱となる見通しだ。

都内での感染者数の増加に伴い、入院中の軽症者や症状のない人について、一部は民間のホテルに滞在してもらう。来週にも移送を始める。

都内では、2日時点で628人の感染者が入院しており、小池氏は感染者を受け入れる病床を750床に増やしたことも明らかにした。

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