東ソーが命名権取得 「シベールアリーナ」存続

2020/4/3 18:00
保存
共有
印刷
その他

大手化学メーカーの東ソーは山形市の複合文化施設「シベールアリーナ」のネーミングライツを取得した。公益財団法人弦地域文化支援財団(山形市)が運営する施設は洋菓子のシベールが支援を打ち切り、継続が難しい状況に陥っていた。1日から「東ソーアリーナ」となり、3年間、年2000万円を提供する。

東ソーの命名権取得で存続が決まったアリーナ(1月、山形市)

施設はシベールの創業者が株式公開による資金をもとに作った500人規模の民間ホール。創業者はすでに退任し、2019年1月のシベール破綻後、経営を引き継いだ会社は財団への支援を打ち切っていた。東ソーは県内にグループ8社14拠点があり、地域の文化活動を支援するため命名権を取得したという。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]