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タイ、全土に夜間外出禁止令 感染防止策を強化

【バンコク=村松洋兵】タイ政府は2日、全土を対象に夜間外出禁止令を出した。3日から午後10時~午前4時の外出を禁じる。違反者には最大2年の禁錮か4万バーツ(約13万円)の罰金、またはその両方を科す。これまで外出自粛を要請してきたが、新型コロナウイルスの感染が広がっており、行動制限を強化する。

バンコクでは検問所で体温検査が実施されている(3月27日)=小高顕撮影

タイは3月26日に非常事態宣言を出し、生活必需品を売る店以外は商業施設の営業を禁じた。規制対象外の食品スーパーやコンビニエンスストアも、バンコクでは4月2日から午前0~5時は営業禁止となった。

タイでは夜間に人が集まるナイトクラブなどでクラスター(感染者の集団)が発生した。既にパブなど娯楽施設は営業を禁じられているが、夜間外出禁止令により自宅待機を強制する。

タイの2日時点の感染者数は前日比104人増の1875人だった。3月下旬以降、毎日100人程度の新規感染者が見つかっており、総数は1週間で2倍近くに増えた。半数以上がバンコクで確認されている。

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