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新茶初取引の式典中止、静岡茶市場開業以来初めて

新型コロナウイルスの感染の広がりを受け、静岡茶市場(静岡市)は2日、新茶シーズンの本格的な幕開けを告げる式典「新茶初取引」の開催を中止することを明らかにした。例年は茶商や生産者、見学者など800人が集まる。1956年に開業し、57年に初取引を始めて以来中止は初めて。

新茶の取引については指定した茶商や生産者のみが会場に入れるようにし、手指の消毒やマスク着用の徹底で対応する。茶の品質を確かめる拝見場として通常の1.5倍のスペースを確保する。

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