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医療逼迫の指摘に「大変迷惑」 愛知知事、専門家会議を批判

愛知県の大村秀章知事は2日の記者会見で、政府の専門家会議が新型コロナウイルスの医療提供態勢が逼迫している都府県の一つに愛知県を挙げたことに、「名古屋市内(の病床)がいっぱいになりつつあるのは事実だが、県全体では十分に対応できる。事実を踏まえない発言は大変迷惑で遺憾だ」と批判した。

新型コロナウイルスの医療提供態勢について説明する愛知県の大村秀章知事(2日、名古屋市)

大村知事によると、県内では指定医療機関に加え一般病院の協力も得て、約250病床を確保している。県内の感染者数は180人を超えたが、週別の感染確認者数は3月5~11日(55人)に比べ、26日~4月1日は29人となった。約90人が入院中という。

また大村知事は、近く設ける方針を示していた軽症の感染者を受け入れる生活施設について、「スタッフも施設も確保できた」と述べた。県内の医療機関に入所対象者の数などの聞き取りを始めているという。

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