北海道内大手百貨店、売上高半減 臨時休業や訪日客減

2020/4/2 20:05
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北海道の大手百貨店4店の3月の売上高はおおむね、前年同月比で半減した。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日外国人客が減少したほか、北海道が要請した外出自粛により、臨時休業した影響も大きかった。各店とも売上高の減少率は過去最大だった。

大丸札幌店は47.7%減。訪日客消費の減少で化粧品などの販売が落ち込んだ。4日間実施した臨時休業も響いた。イベントスペースでの催事を中止したことも来店客減につながった。

札幌丸井三越は44.7%減だった。従業員に新型コロナ感染者が出たことなどで、2度の臨時休業を実施。国内グループ店では三越銀座店に次いで2番目に売上高の落ち込みが大きかった。

さっぽろ東急百貨店は45.8%減。レストラン街を除く全館で営業時間を通常より短縮している影響が大きかった。一部では営業を中止している店舗もあり、大型催事を中止したことも響いた。

函館丸井今井は37.8%減だった。

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