山形・飯豊町、議会で「気候非常事態宣言」採択

2020/4/2 18:00
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山形県飯豊町は地球温暖化防止などに取り組む「気候非常事態宣言」を採択した。欧州の自治体から各国に広がる活動で、東北の自治体が単独で宣言したのは初めて。町が提案し町議会が全会一致で採択した。後藤幸平町長は「例年、役場前で1~2メートルある雪が今年は積もらないなどこれまでの気候変動とは違う。町民と課題を共有したい」としている。

町は町内のバイオマス発電で生じる熱を利用した米沢牛の畜舎整備支援など再生可能エネルギーの活用や、ゴミの再資源化などを推進する。今年7月には国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に取り組む東北の5市町と「東北SDGs未来都市サミット」を町内で開く予定だ。

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