中小企業支援、関与を長期化 商工組合中央金庫社長・関根正裕氏 - 日本経済新聞
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中小企業支援、関与を長期化 商工組合中央金庫社長・関根正裕氏

経済収縮どう臨む(7)

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――3月19日から国の出資金をもとに中小企業に融資する「危機対応業務」が始まりました。

「現在コールセンターと支店で合わせて1日800件程度の相談が寄せられており、日に日に件数が増えている。商工中金は昭和初期の経済恐慌の際に中小企業を支援する目的で設立した。危機時の支援が本分だと職員に伝え、最優先で取り組んでいる」

「相談窓口を設けた1月末は、訪日客の減少を受けて飲食や小売りの相談が多かった。こ...

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