愛知の学校は授業再開へ 名古屋市立高は時差登校

2020/4/1 18:30
保存
共有
印刷
その他

新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、愛知県内の公立小中高校は文部科学省の方針を受け、おおむね4月6~9日に新学期の授業が始まる予定だ。各校がマスク着用や教室の換気などの対策を取る。県教育委員会の担当者は「今後の感染状況によって見直す可能性もあるが、現時点では予定通り再開する」と説明している。

岐阜県や三重県の公立学校も一部自治体を除いて同時期に再開する。

7日に始業式を迎える名古屋市立高校では、生徒の時差通学を認める方針だ。電車やバスが混み合う時間帯を避けるため、保護者が学校に申し出れば午前8時の始業時間よりも早く登校したり、遅く登校したりできるようにする。

市教委によると、早く登校した生徒には教室を開放し、自習の環境を整える。遅く登校しても遅刻扱いにせず、録画した授業のビデオや課題を与えるなどして対応するという。

大学では入学式の中止や、授業開始の繰り下げが相次ぐ。名古屋大、名古屋工業大、南山大、名城大などは入学式を中止し、いずれも開講日を4月後半に遅らせた。中部大は大型連休明けの5月7日に春学期の授業を始める。名大は4月中の受講者が多い授業を対象に、学生を半分に分けて隔週で出席してもらう。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]