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東大発のモダリス、ゲノム編集でライセンス締結

東京大学発スタートアップのモダリス(東京・中央)は1日、ゲノム編集技術を持つ米エディタス・メディシン(マサチューセッツ州)とライセンス契約を締結したと発表した。

エディタスのゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」を使って医薬品を開発することが可能となる。医薬品開発を目的に、エディタス・メディシンとライセンス契約を結んだ企業はモダリスが日本初となる。

モダリスは、遺伝子を切らずに遺伝情報を編集する独自技術を持つ。ゲノム編集技術を活用することで、遺伝性疾患の治療薬の開発を目指している。

森田晴彦社長は「我々が目指すのはクリスパー・キャス9を使った遺伝子治療により、そのほとんどが希少疾患に属する遺伝子疾患に対し、有効な治療法を作ること」という。

「ゲノム編集」では、生物の設計図といえる遺伝子情報を操作する。

スイスのノバルティス、米ファイザー、独バイエル、米リジェネロンなどが難病や希少疾患を対象としたゲノム編集による治療研究を進める一方、日本では医療現場での活用が進んでいない。

12年ほど前に登場した「クリスパー・キャス9」は、それまでのゲノム編集技術と比べて操作しやすいとされている。

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