松下電器の盛衰映す評伝 中沢孝夫氏が選ぶ3冊
神さまとぼく 山下俊彦伝 梅沢正邦著

読書
2020/4/2 14:00
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日本経済新聞 電子版
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松下電器産業(現パナソニック)の栄枯盛衰を描いた本書は、そのまま多くの企業の戦後史でもある。幾度も苦杯をなめたビジネスパーソンなら、この本は自分の会社のことを記している、と思うだろう。

著者の筆による1977年から86年まで社長を務めた山下俊彦を中心とした多様な人間模様を読んでいると、"人事に左遷なし、あらゆる配転は栄転である"という金言を思い出す。そして人生には酒がある……ということも。

自分…

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