「報いるために辞めてもらう」 タニタ社長はひらめいた
さらば正社員~タニタの挑戦(2)

さらば正社員
2020/4/5 2:01 (2020/4/8 2:00更新)
情報元
日本経済新聞 電子版
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「会社を潰してしまって、本当に申し訳ありません」

社長に就任した2008年当時、谷田千里(47)は何度も悪夢にうなされて目覚めた。夢だと分かってからも、取引先や社員に囲まれ、平身低頭に謝っている自分の姿は脳裏から消えなかった。

■業績下り坂で受け継いだ3代目

タニタは千里の祖父、谷田五八士(いわじ)が1944年に創業した。父の大輔を経て、社長のバトンは千里に渡った。俗に「3代目は身代を潰す」といわ…

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