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三菱UFJ、損失3600億円 東南ア銀行の株価下落で

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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は31日、東南アジアの子会社の株価下落を受け、2020年3月期の連結決算で約3600億円の損失を計上すると発表した。過去に出資したタイとフィリピン、インドネシアでの持ち分を減損処理しなければならなくなった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な株安の影響で、日本企業による評価損の計上が広がりそうだ。

すでに19年4~12月期決算で、19年4月に子...

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