神奈川県、環境債を初発行 河川氾濫防ぐ資金に

2020/3/31 17:44
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神奈川県は31日、資金使途を環境関連に絞った債券「グリーンボンド(環境債)」を2020年内に初めて発行すると発表した。19年に発生した大型台風など自然災害のリスクが高まっていることを受け、調達資金は河川の氾濫を防ぐための整備など県が推進する「水防災戦略」に充てる。

発行総額は未定だが、償還年限は5年とする。買い手は地域金融機関や農業協同組合など機関投資家を想定しており、基本的に個人は購入できない。県は2月に「かながわ気候非常事態宣言」を公表し、風水害被害などへの対策を強化する方針を示している。

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