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SBI、「ひふみ投信」のレオスを子会社化

SBIホールディングス(HD)は31日、「ひふみ投信」などを運用するレオス・キャピタルワークス(東京・千代田)の株式取得で基本合意したと発表した。4月30日にレオスの発行済み株式の51%を取得し、子会社化する予定。投資信託の販売で連携を深め、グループの資産運用事業の強化を図る。

株式は複数の既存株主から取得する。レオスは2003年4月設立。直販の「ひふみ投信」や窓販の「ひふみプラス」、世界株中心の「ひふみワールド」などの公募投信の運用資産は約7000億円。商品の一部は積み立て型の少額投資非課税制度(つみたてNISA)に採用されており、個人投資家の需要が高い。

レオスは18年12月に新規株式公開(IPO)する予定だったが、直前に取りやめた。IPOを引き続き目指すものの、いったんSBI傘下に入ることで顧客基盤を拡充する。SBI証券のほか、SBIHDが提携する地方銀行などを通じた販売を強化する。

SBIHDは、国内外でのM&A(合併・買収)を通じ、運用資産を2兆円(昨年末時点)から2~3年以内に5兆円規模に増やす目標を掲げている。

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