新型コロナ感染源不明、大阪で4割 カギ握る若者の意識

2020/3/31 7:13
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日本経済新聞 電子版
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新型コロナウイルスの患者増加が続く大阪府で、感染経路が不明なケースが増えている。感染者に占める割合は4割に達し、東京でも同様の感染拡大に歯止めがかからない。無症状や軽症の若者が市中で感染を広げる可能性があり、オーバーシュート(爆発的な感染拡大)の発生リスクも高めかねない。府は感染爆発への警戒を一段と強めている。(高橋彩 三浦日向)

「当面は不要不急の外出や会合を避けてほしい。一人一人が危機感をもって行動してもらうしかない」。大阪市の松井一郎市長は30日、平日も不要不急の外出を自粛するよう市民に呼びかけた。

28、29日の週末に加え、平日にも自粛要請を促す背景には、経路不明の感染拡大に歯止めがかからないという危機感がある。府では29日時点で感染…

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