茨城・稲敷市と日産など、EV活用で災害連携協定

2020/3/30 19:32
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茨城県稲敷市と日産自動車、茨城日産自動車(水戸市)は30日、電気自動車(EV)を活用した災害連携協定を結んだ。地震などの災害で大規模停電が発生した際、同市が指定する避難所に茨城日産の店舗に配備しているEV「リーフ」を無償で貸し出し、携帯電話や炊飯器、電気ストーブなどの電気製品に電力を供給する。

EVを活用した災害連携協定を結んだ(30日、茨城県稲敷市)

稲敷市は日産や茨城日産の協力でEVからの給電を可能にすることで、災害時も電力を供給できる体制を整え、避難所の円滑な運営につなげる。

3者は平常時もEVの普及を促すほか、同市のイベントで使う電力をEVから供給する。EVは「走る蓄電池」であることを市民に積極的にアピールし、環境・防災意識の向上を目指す。

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