工作機械の研究施設、名大に完成 オークマが建設費拠出

2020/3/30 21:31
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最先端の工作機械の研究・人材育成を目的とする名古屋大学の施設(地上2階地下1階建て)が完成し、30日に竣工記念のテープカットが行われた。オークマが約7億円の建設費を全額寄付で拠出し、最新の工作機械も提供。大型クレーンを備えた実験エリアや国際会議を開催できる多目的ホールを備える。

名大の新施設は国際会議を開催できる多目的ホールを持つ(名古屋市)

同社の花木義麿会長は「ものづくり人材を広く育成し、10年先を見越した世界をリードする研究開発を行ってほしい」と期待。名大の松尾清一学長は「企業と大学がつながる成功例として、世界で負けない新たな成果を生み出したい」と話した。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け記念式典は中止となり、一部の関係者によるテープカットにとどめた。

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