外出自粛の週末、花見客少なく 大阪城公園

2020/3/29 19:34
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花見客が少ない大阪城公園の西の丸庭園(29日、大阪市中央区)

花見客が少ない大阪城公園の西の丸庭園(29日、大阪市中央区)

新型コロナウイルスの影響で、例年は多くの花見客でにぎわう大阪城公園(大阪市中央区)の西の丸庭園は29日、人通りがまばらだった。庭園の夜間の開園時間延長とライトアップは中止に。大阪府の吉村洋文知事が27日、週末の不要不急の外出は控えるように呼び掛けていた。

西の丸庭園にはソメイヨシノを中心に約300本の桜が植えられ、見ごろの週末には開園と同時に多くの人が訪れる。だが府はシートを敷いた宴会を伴う花見の自粛を要請。この日はほとんどの来園者がマスク姿で、桜並木の下を歩いたり写真を撮ったりしていた。

夫婦で散歩に来た男性(83)は「普段は大阪城公園でバーベキューをしながら花見をするけれど、今年は中止。神戸から孫が来て食事に行くことにしていたが、往来自粛で取りやめになった。いつまで続くんでしょうね」と苦笑いだった。〔共同〕

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