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トヨタ、4月中旬までタイ工場停止 非常事態宣言受け

(更新)
トヨタ自動車のタイ工場

トヨタ自動車が新型コロナウイルス感染拡大の影響で、タイの工場の稼働を一時停止することがわかった。タイ政府が4月末まで商業施設の閉鎖などを盛り込んだ非常事態宣言を全土に発令した方針に合わせ4月中旬まで停止する方向で調整している。タイはトヨタの東南アジアの自動車生産の6割を占め、新型コロナによる事業への影響は大きい。

タイは東南アジアの自動車産業の中心地で、トヨタは2019年にカローラやヤリスなど約57万台の自動車を生産している。日本(341万台)、中国(140万台)、米国(119万台)に次ぐ。自動車の需要減少に対応するとともに、従業員の感染防止につなげる。非常事態宣言では自動車など製造業の工場稼働は対象に入っていないが、タイ政府に歩調を合わせる。

トヨタはこれまでに東南アジアではフィリピン、マレーシアで工場の稼働停止を決めている。また北米では生産停止期間を当初の4月3日までから17日までに延ばすほか、国内でも4月3日から5工場で7つの生産ラインを一時休止する方針を固めている。

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