仏、外出制限4月15日まで延長 新型コロナ拡大続く

2020/3/28 4:44
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【パリ=白石透冴】フランスのフィリップ首相は27日、新型コロナウイルス対策で全国に出している外出制限について、少なくとも4月15日まで延長すると発表した。感染拡大が続いているためで、死者は1995人となった。医療機関の受け入れ態勢は限界に達しつつあるとの見方もある。

パリは外出制限で人の往来が激減している(27日、レピュブリック広場)=ロイター

当初は3月17日から15日間の予定だった。フィリップ氏は27日の記者会見で「現状は大流行の初期段階にすぎない」などとして、さらに状況が悪化する可能性に言及した。状況によっては再延長もありえるという。感染者は27日に約3万3千人に達した。

外出制限は米カリフォルニア州、英国、イタリア、スペイン、インドなどでも発令され、世界で20億人以上が対象となっている。

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