東京ムーブメント

フォローする

世界陸上、22年に変更も 五輪延期で柔軟に協力

2020/3/27 20:54
保存
共有
印刷
その他

ワールドアスレチックス(世界陸連)のセバスチャン・コー会長(63)=英国=は27日、東京五輪の1年程度の延期により、来年8月に米オレゴン州ユージンで開催予定の世界選手権について「柔軟性が重要だ」と話し、必要に応じて2022年に日程を変更する意向を明らかにした。共同通信などとの電話形式インタビューで述べた。

12年ロンドン五輪を大会組織委員会会長として成功に導いたコー氏は、新型コロナウイルスの感染拡大で五輪延期を決めた国際オリンピック委員会(IOC)の判断を全面的に支持。五輪の新たな日程調整で協力姿勢を強調した。世界選手権を22年大会に移行した場合、23年大会(ブダペスト)との2年連続開催でも「対応は可能だ」との認識を示した。

IOCとの26日の電話会議で一部から提案があった五輪の春開催案には「推測で話したくない」と明言を避けた。夏開催以外の場合にマラソンの会場が札幌から東京に戻る可能性を問われると「臆測で議論するのは時期尚早だ」と述べた。

五輪の出場資格を既に獲得した選手の権利は来年の大会まで維持する方針を表明。確定していない選手に対する出場権獲得のプロセスは、公平で透明な方式を検討する考えを明らかにした。

〔共同〕

東京ムーブメントをMyニュースでまとめ読み
フォローする

保存
共有
印刷
その他

五輪関連コラム

パラリンピック関連コラム

電子版トップスポーツトップ

東京ムーブメント 一覧

フォローする
田中ウルヴェ京さんは多くのトップアスリートのメンタルサポートを行っている

 新型コロナウイルス感染拡大により、大会の中止・延期が相次ぐなど、スポーツ界は多くの問題に直面している。経験したことのない状況が続く中、アスリートはどのように過ごせばいいのか。1988年ソウル五輪シン …続き (5/24)

ナショナルトレーニングセンターが閉鎖されるなど、練習場所を失い不安を抱えている選手も多い=共同共同

 練習拠点の閉鎖に、相次ぐ大会中止の報……。新型コロナウイルスの影響がスポーツ界全体にも大きく広がるなか、心の不調を訴えるアスリートが増えている。各競技団体は専門家と連携して対策を急ぐが、選手のリアル …続き (5/23)

WADAのバンカ委員長は「アンチ・ドーピング活動に求められるのはさらなるイノベーションだ」と検査手法の研究を急ぐ=ロイターロイター

 新型コロナウイルスの感染拡大が禁止薬物使用を取り締まるアンチ・ドーピング活動を直撃している。世界中で都市封鎖(ロックダウン)や移動制限措置が取られ、検査員がアスリートの自宅などを訪問する「抜き打ち検 …続き (5/23)

ハイライト・スポーツ

[PR]