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講談社とソフトバンク、5G使いVRライブ

講談社が運営する商業施設「ミクサライブ東京」(東京・豊島)の外観イメージ

講談社とソフトバンクは27日、ライブ事業で協業すると発表した。講談社が運営する商業施設「ミクサライブ東京」(東京・豊島)に、ソフトバンクが次世代通信規格「5G」ネットワークを構築。施設内では5Gを活用した仮想現実(VR)や拡張現実(AR)のライブを実施する。高速・大容量の5Gの特長をいかし、新しいライブ体験の提供を目指す。

ソフトバンクは「ミクサライブ東京」の全フロアに5Gネットワークを提供する。5Gを活用し、大容量のデータをともなうVRやARのライブを提供する予定だ。

「ミクサライブ東京」はアニメや漫画、小説のキャラクターなどの世界観を体感できる商業施設。講談社が運営し、施設内では声優やユーチューバーなどのライブを実施する。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、19日の予定だった開業を見合わせている。

ソフトバンクは27日に5Gの商用サービスの提供を始めた。両社は協業を通じて、VRやARのライブの普及を進める。

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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