東京都、新型コロナの軽症者向け施設 1000室確保へ

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2020/3/27 12:25
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東京都は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、軽症者が一時的に滞在できる施設を1000室規模で確保する方針を決めた。都有施設の活用など検討する。さらに感染が拡大した場合、軽症者には原則自宅などでの療養を求めるが、高齢者や持病を抱える家族と同居しているケースに備える。一時滞在施設の確保を巡っては、小池百合子知事が国に支援を求めている。

小池氏は食料品購入などで都民に冷静な行動を呼びかけた(27日、都庁)

小池氏は食料品購入などで都民に冷静な行動を呼びかけた(27日、都庁)

都による週末の外出自粛要請に伴って、都内のスーパーなどで食料品の大量購入が発生している。小池氏は同日の対策本部会議で「必要な量の購入にとどめるなど、冷静な行動をお願いしたい」と都民に呼びかけた。

小池氏は週明けの30日からも、平日はテレワークを実施して夜間の外出を控えるよう都民に求めた。都は現在、職員に週4回のテレワークを求めているが、30日からは原則毎日テレワークを実施する。約1万人の本庁職員の勤務体制を2部制にして「午前はテレワーク」といった働き方を可能にするなど、都として率先して実施する姿勢を示す。

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