栃木県、19・20年度補正案 新型コロナ対策に81億円

新型コロナ
関東
栃木
2020/3/26 18:38
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栃木県は26日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するために一般会計総額81億円を充てる2019年度と20年度の補正予算案を発表した。検査・医療体制の整備、企業の資金繰り支援などを盛り込んだ。27日に臨時で開く県議会に提出する。

医療機関への人工肺や人工呼吸器、空気清浄機などの設備の整備費と、ウイルス感染を調べるPCR検査の関連費用に計2億円を計上。中小企業向けの制度融資に60億円、保証料補給と利子補給に5億円を充てる。

サプライチェーン(供給網)の再構築に向けた生産設備の整備などへの助成には1億円、県民の観光需要喚起のための有料道路の無料化に2億5000万円を確保した。ただ、県内でも新型コロナの感染者が増えており、4月からを想定していた無料化の時期は再検討する。

19年度は補正後の一般会計総額が18年度比5.7%増の8422億3495万円になる。20年度は補正後の一般会計総額が19年度当初予算比4.9%増の8449億7471万円になる。

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