大阪で給食無償化条例成立 4月から市立小中学校で

新型コロナ
関西
大阪
社会・くらし
2020/3/26 18:23
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大阪市立小中学校の給食を無償化する改正条例が26日、同市議会本会議で全会一致で可決・成立した。4月から実施する。市は2021年度から実施する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、子育て世帯向けの経済対策として前倒しした。小中学校とも給食を無償化するのは政令市で初めて。

所得制限を設けず市立小中学校に通う全ての児童・生徒(約16万5千人)を対象に4月から1年間実施。給食無償化にかかる費用約77億円は財政調整基金を取り崩してまかなう。21年度以降に対象の範囲など制度の詳細を詰める。

市教育委員会によると、20年度に給食を提供するのは市立小学校286校、中学校128校の見込み。1人あたりの給食費は小学校が年間約4万5千円、中学校が年間約4万9500円。

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