河井案里氏秘書を保釈 広島地裁、準抗告退ける

社会・くらし
2020/3/26 18:02 (2020/3/26 20:00更新)
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昨夏の参院選で、自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=の車上運動員に違法報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)の罪で起訴された案里氏の公設秘書、立道浩被告(54)が26日、保釈された。広島地裁が保釈を認める決定をし、広島地検が準抗告したが、地裁が棄却した。

広島地検がある広島法務総合庁舎(広島市中区)

保釈保証金は400万円で、既に納付された。同じく起訴されていた案里氏の夫、克行前法相(57)=自民、衆院広島3区=の政策秘書、高谷真介被告(43)については、保釈を認めなかった。両被告の弁護人が25日に保釈請求していた。

起訴状によると、両被告は昨年7月19~23日ごろ、14回にわたり案里氏の選挙事務所などで、選挙カーでアナウンスする車上運動員14人に計204万円を手渡すなどし、日当1万5千円の法定上限を超える報酬を支払ったとしている。〔共同〕

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