日立造船、2工場を売却・賃借 柏は21年閉鎖

自動車・機械
関西
関東
千葉
大阪
2020/3/26 17:47
保存
共有
印刷
その他

日立造船は26日、水素発生装置などを製造する柏工場(千葉県柏市)とシールド掘進機などを手掛ける堺工場(堺市)をSMFLみらいパートナーズ(東京・千代田)に売却して賃借契約を結ぶと発表した。堺工場は存続するが、柏工場は2021年3月末に閉鎖する。約110億円の売却益は主に有利子負債の返済に充てる。

柏工場は1971年に操業を始めた。1年かけて製造設備などを築港工場(大阪市)に移管する。約200人の従業員は築港工場を含む他の拠点に移す。堺工場は約300人が勤務し、引き渡し後も稼働を続ける。

日立造船は収益基盤を強化するため事業の選択と集中を進めている。分散していた生産設備を集約することで、生産性の向上を目指す。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]