カスミ、茨城県庁に無人店舗開業 配送の野菜受け渡しも

関東
茨城
2020/3/26 17:33
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スーパーのカスミは26日、茨城県庁舎の2階に無人店舗「オフィスマ茨城県庁店」を開業した。スマートフォンのアプリで決済できる。県と組んで4月に始める野菜配送サービスの商品受け渡し場所にも活用する。

スマホのアプリを使って決済する(茨城県庁)

売り場面積は約30平方メートル。地域の商品を含め菓子や飲料など約500品目を取りそろえた。利用客はカスミの親会社、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)のアプリで商品のバーコードを読み取って決済でき、レジに並ぶ必要がない。

カスミと茨城県はスタートアップ企業のやさいバス(静岡県牧之原市)のシステムを利用し、4月から保冷トラックで野菜を事業者や消費者に届ける「やさいバス〈いばらき〉」の運行を始める。県庁内の無人店舗を集配所の一つと位置づけ、販路拡大などにつなげる。

カスミは茨城県つくば市の本社内や筑波大学内にキャッシュレス対応の無人店舗を設けているが、野菜配送の受け渡しに対応した店舗は初めて。

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