東北電力社長、「原発再稼働、道筋付けた」

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東北
宮城
2020/3/26 17:30
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東北電力の原田宏哉社長は26日、社長として最後の記者会見に臨み、「原子力発電所再稼働や(送配電部門の)分社化への道筋を付けることができた」と在任時代を振り返った。印象的な出来事については「女川原発2号機の設置変更許可が取得できたことは大きな節目」とし、「社員全員の頑張りもあり、ここまでたどり着けた」と語った。

記者会見する原田社長(26日、東北電力本店)

一方、電力の小売り全面自由化に伴う競争の激化など、経営を取り巻く環境は厳しさを増している。原田社長は「経営課題は継続しているが、新社長がけん引し、着実に前進してくれると確信している」と述べた。

原田社長は4月1日に代表権のない取締役に退いた後、6月の株主総会を経て特別顧問に就任する予定だ。後任には樋口康二郎副社長が昇格する。

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