熊本の世界ハンド、経済効果98億円 試算7億円上回る

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熊本
2020/3/26 16:59
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熊本国際スポーツ大会推進事務局は26日、2019年11~12月に熊本県で開催されたハンドボール女子の世界選手権の経済波及効果が98億5200万円だったと発表した。19年3月時点の試算(91億5800万円)を約7億円上回った。

ハンドボール女子の世界選手権では熱戦が繰り広げられた(熊本市)=共同

試算は地方経済総合研究所に委託し、実施した。訪日外国人の1人当たりの消費額が想定より約2万円多い約13万2100円だったことが上振れにつながった。同事務局は「海外からの観戦者が予想より多く、試算で1人平均4泊としていた宿泊数が実際は同10泊だったことも貢献した」と話した。

決勝まで全96試合の観戦者数は、延べ約31万5000人と推計。内訳は県内が約25万1000人、県外が約3万3000人、海外が約3万1000人とした。

熊本県で2試合を実施した19年のラグビーワールドカップの経済波及効果は107億円だった。

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