小池都知事、政府に協力要請 水際対策の徹底など

新型コロナ
経済
2020/3/26 16:35
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東京都の小池百合子知事は26日、西村康稔経済財政・再生相と内閣府で面会した。都知事は「東京は感染爆発の重大局面にある」と話し、政府に空港での水際対策の徹底や感染拡大を防止する一時滞在施設の確保などを要望した。西村氏は「危機感は共有している」と述べ、都と連携して急速な感染拡大を防ぐ考えを示した。

東京都では、26日まで4日連続で新規の感染者数が過去最多を更新した。都は国に対し(1)水際対策の徹底・強化(2)軽症者対応基準の明確化(3)軽症患者や帰国者向けの一時滞在施設の確保(4)学校閉鎖基準の明確化(5)経済対策――など7項目を要望した。

政府は26日午後に、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく政府対策本部の初会合を開いた。小池氏は西村氏との面会後、記者団に対して「これまでは法的な根拠が難しく、(自粛要請など)お願いベースだった。感染症の防止に効果があると期待している」と述べた。

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