奄美大島で海開き、新型コロナで初泳ぎは中止

九州・沖縄
鹿児島
社会・くらし
2020/3/26 15:50
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鹿児島県の奄美大島で26日、海開きがあり、神事を執り行って海の安全を祈願した。新型コロナウイルスの感染を警戒して初泳ぎなどは中止し、神事の参加者も例年の半分程度にとどまった。

26日、海開きした奄美大島の浜辺=共同

26日に海開きした奄美大島の浜辺で、女児の足を海水につける母親=共同

島内では旧暦3月3日の桃の節句に合わせて海開きをするのが習わしで、浜辺では女児の足を海水につける母親の姿も。奄美大島出身で、生後1カ月の長女さくらちゃんを抱いた山口県の主婦中野みなみさん(30)は「参加したいと思っていたので満足です。すくすくと優しい子に育ってほしい」と願った。

海開きの規模縮小は初めてといい、リゾート会社、ばしゃ山村の奥篤次社長(72)は「主役の子どもたちの歓声が聞けなくて寂しい。新型コロナの影響がここまで及ぶとは思わなかった」と残念そうに話した。〔共同〕

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