「忘れない」 那須雪崩事故3年、遺族ら追悼式

信越
長野
社会・くらし
2020/3/26 13:07
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2017年3月、栃木県那須町で登山講習中の県立大田原高山岳部員ら8人が死亡した雪崩事故から3年を前に、遺族が26日、現場近くの展望台で追悼式を開いた。高1だった高瀬淳生さん(当時16)の母、晶子さん(53)は涙を浮かべ「みんなのこと、ずっとずっと忘れない。愛してる」と声を震わせた。

雪崩事故から3年を前に追悼式を開いた遺族ら。中央は高瀬淳生さんの母晶子さん(26日午前、栃木県那須町)=共同

遺族の一部には、再発防止策を巡って県側と意見の隔たりがあり、昨年に続いて独自に追悼式を開くことになった。県教育委員会などは事故3年の27日、同じ場所で合同献花を実施する。

雪崩は17年3月27日午前8時半すぎに起き、大田原高山岳部の生徒7人と教員1人が急斜面で巻き込まれて死亡した。県警は昨年3月、業務上過失致死傷容疑で、事故当日に訓練内容を決めた男性教諭3人を書類送検した。

〔共同〕

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