米耐久財受注、2月は1.2%増 自動車などがけん引

2020/3/26 3:13
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【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が25日発表した2月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)は、前月から1.2%増加した。0.5%程度の減少を見込んだダウ・ジョーンズまとめの市場予測に反して大きく増えた。

2月は米耐久財受注のうち自動車・同部品の受注が好調だった(米テネシー州の自動車工場)=ロイター

自動車・同部品や国防資本財が好調で、全体をけん引した。しかし、全体から変動の激しい輸送関連を除くと0.6%減り、同様に変動が激しい国防関連を除くと0.1%増にとどまった。

企業の設備投資の先行指標とされる「航空機を除く非国防資本財」(コア資本財)は0.8%減少した。

2月の受注額は、新型コロナウイルスが経済に大きく影響する前の数値で、3月以降は大きく減ると見込まれている。

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