観光・宿泊業者ら、五輪延期で「東北DCなど戦略見直し必要」

2020/3/25 18:42
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仙台市は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、市内を中心とした観光・宿泊業者などとの意見交換会を開いた。参加者からは東京五輪・パラリンピックの延期を踏まえた戦略の見直しや新型コロナ終息後を見据えた施策を求める声が相次いだ。

仙台市と観光・宿泊業者などとの意見交換会(25日、仙台市)

仙台観光国際協会の村山光彦理事長は東京五輪・パラリンピックの延期を受け、2021年4月から半年間を予定していた東北デスティネーションキャンペーン(DC)について戦略の見直しを求めた。仙台市中心部商店街活性化協議会の山崎浩之会長は「商店街では仙台七夕まつりの準備が始まっている。五輪が延期になり、どうすればよいか」と懸念を示した。

仙台ホテル総支配人協議会の林健一副会長は宿泊予約のキャンセルが相次ぎ、仕事がない従業員にサービスや語学の研修を検討していると説明。「前向きな取り組みをしているところに助成をしてほしい」と訴えた。

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