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業績ニュース

丸紅、最終赤字1900億円 20年3月期、資源安で3900億円損失

2020/3/25 21:26
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丸紅は25日、資源価格の下落を受けて、2020年3月期の業績予想を3900億円下方修正すると発表した。連結最終損益は1900億円の赤字(前期は2308億円の黒字)と、従来の黒字予想(前期比13%減の2000億円)から一転して過去最大の赤字になる。米国の油田など幅広い事業で損失を計上する。

最終赤字は02年3月期以来18年ぶり。会見で柿木真澄社長は「新型コロナウイルスによる影響は金融危機より多岐にわたる。短期で影響が収束するとは考えられず、今後のビジネス環境悪化を織り込んだ」と述べた。

下方修正する約3900億円のうち、資源関連が2050億円を占める。最も大きいのは石油・ガス開発事業で約1450億円の損失を計上する。米国メキシコ湾で手掛ける油田事業で800億円、英領北海における油田事業で650億円を計上する。事業の損益分岐点となる原油価格は1バレル15~18ドルまで下がり「将来の減損懸念は払拭した」(柿木社長)という。

穀物事業でも市況低迷を受け約1000億円の減損を計上する。13年に買収した米穀物大手ガビロン関連で800億円、米国の穀物輸出事業で200億円を計上する。

21年3月期については、一過性の影響を除いた純利益予想は約1800億円とした。新型コロナの影響は見通しにくいとした上で、資源価格の一定の回復を見込む。

丸紅は伝統的に発電事業や紙パルプ事業に強く、資源事業は三菱商事三井物産より小さかった。00年後半から大型投資をしたが、15年3月期、16年3月期と2期連続で1000億円以上の損失を計上するなど、資源価格の下落で業績が悪化しやすくなっている。

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