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フウド、低糖質、高たんぱくの弁当を冷凍で宅配

食品スタートアップのフウド(東京・港)は低糖質、高たんぱくの食材を使った弁当を定期的に届けるサービス「GOFOOD(ゴーフード)」を始めた。弁当は冷凍で届き、電子レンジで温めるだけで食べられる。健康的な食事への意識が高い消費者の需要を取り込む。

フウドの岡広樹CEOは低糖質・高タンパク質のメニュー開発を進める

第1弾として、ブロッコリーとチキンを組み合わせた「ブロチキ」を発売した。鶏の胸肉とブロッコリーを塩とコンソメで薄く味付けした。鶏の胸肉は100グラムあたりのタンパク質が約20グラムと豊富な一方で糖質や脂質が少ない。

弁当のサイズはS(内容量250グラム)とM(300グラム)、L(350グラム)の3種類をそろえ、価格はSサイズで1食あたり税抜き548円。ネットで注文を受け付け、1回につき5食分か10食分をまとめて配送する。毎週や毎月に1回届ける定期購入にも対応する。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて在宅勤務を導入する企業が広がり、自宅で食事をする機会が増えている。3月31日まではSサイズのブロチキを1食あたり398円で提供し、新規利用者の開拓につなげる。

フウドは2019年7月に設立された。岡広樹最高経営責任者(CEO)は前職でパーソナルジムのトレーニングなどに携わっていた経験がある。「生活習慣病の改善や予防のために糖質制限を食事に取り入れる人が多く、需要は大きい」とみて起業した。今後は肉や野菜、魚を取り入れた新しいメニューを開発していく予定だ。

(潟山美穂)

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