大手私鉄が高架下に新施設 京急は飲食、相鉄は子育て

2020/3/25 17:12
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大手私鉄が高架下の空きスペースを活用した新施設を横浜市内で相次いで開業する。京浜急行電鉄は26日、日ノ出町駅(同市)付近で複数の飲食店を集めた「フードホール」を開業。相鉄グループは4月、いずみ中央駅(同市)近くに保育園などの新施設を開業する。駅に近い立地を生かし、地域活性化などにつなげる。

京浜急行電鉄は高架下を生かし、飲食が楽しめる施設を設ける(横浜市)

京急は高架下の飲食施設「日ノ出町フードホール」を開業する。敷地面積は約480平方メートルで、クラフトビール店や肉バル、今秋開業予定のクラフトジンの蒸留所など5店舗と、各店舗で購入したメニューを持ち寄って食べられる飲食ゾーン(110席)を設ける。飲食街の野毛エリアに近い立地を生かし、先行して再開発したアートスペースなどとの相乗効果も見込む。

相鉄グループも高架下のスペースを活用し、敷地面積約500平方メートルの新施設を建設した。4月1日に「相鉄ライフいずみ中央」のテナントとして小規模認可保育園を開業する。6月には絵本の読み聞かせなどができる絵本カフェ「みんなの絵本のおうち」、21年にも別の施設をそれぞれ開業予定だ。

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